大人になったけど

残念ながらあたまがわるい

ガラスの靴をさがしてる

見た目ですこしもときめかない靴は履きたくない。
ときめく靴でも足に合わなければ履けない。

そして、足に合わないパンプスのなんと多いことよ!
パンプスで一度も足が痛くなったことのない女性、いるのだろうか。いるとしたら、それは自分の足にぴったりなパンプスに出会っているということ。いいなぁ、うらやましい。


わたしの足は困ったさんなのだ。
甲は低め、幅は広め、内反小趾ぎみ、22cmだときつく、22.5cmだとゆるい。そしてなにより踵がとても小さい!!
どうですか、この困った要素のオンパレード。もうおまえさん裸足で過ごしなよ…って言いたくなる。
そんな困ったさんなので、靴選びにはとても慎重です。吟味に吟味を重ねる。そこそこ高い靴も安い靴も試したけれど、ぴったりの靴はなかなか見つからない。
中敷きや踵パッドも駆使するけれど、それもめんどうだ。買ったらそのまま履けばOKなのがいい。


ビルケンシュトックのように足にやさしい靴をはなから選べればまだ楽なのだろうけど、わたしはパンプスが履きたい。なぜなら平日のわたしは常にOLのコスプレをしているようなもので、わたし好みのOLのコスプレにはパンプスが欠かせないのだ。

「痛くない パンプス」で検索すると、こんなまとめが出てきた。

themeupgo.com

いわゆるコンフォートシューズというと、ヒールがごつかったり、履き口がシャーリングだったり、見た目がいまいちなことが多い。でもこのランキングみると、おしゃれなデザインのものをたくさん!
ワコールのパンプスはぜひとも試してみたい。

問題はどこも近場にお店がないこと。
貴重なお休み、貴重なお出かけに、靴選びで時間を取るのはどうにももったいない。できれば仕事帰りに日を分けて吟味して選びたい。

仕事帰りにちょくちょく寄ることが出来て、気軽に試し履きさせてくれる場所…どこ…。

辿りついたのは、まさかのイトーヨーカドーでした。日々の買い物帰りに寄れる。

そこで出会ったいちおしのパンプスがKiREiパンプス!!

http://img.omni7.jp/cm/0004/sc_image/inc/p_osa0020002_022/4560197059008/index1.png

kireiパンプス

 公式サイトにある6点の「履きごこちのよさの秘密」。

  1. かかとパッド
  2. ノンスリップ中敷き
  3. 高反発クッション
  4. シャインアップ&スペースマスター
  5. ドーナツボール+ソフトパッド
  6. 静音リフト

たくさんあるねぇ。まぁ中敷きやクッションが工夫されて履きごこちよく、コツコツうるさくないパンプスなんですよ!

 個人的に気に入っているところ。

  1. ストラップなしでも踵がパカパカしない。
  2. たくさん歩いても足が痛くならない。
  3. ヒールのゴムが丈夫。擦り減りにくい。
  4. 見た目がダサくない(ものが多い)、ヒールが6.5cmある。
  5. お手ごろ。(6000円ちょっと)
  6. 季節ごとデザイン違い色違いが豊富に出る。

まーとにかく中敷きもストラップもなしで快適に歩けるだけで、わたしにとっては奇跡に近いパンプス!
わたしはヒールが6.5cmのものを選んでいるけれど、4cmのものもある。見た目はやっぱり6.5cmのほうがすてきです。
困ったさんな足だし、よく歩くし、自転車乗るしで、靴は痛むのが早いので、日々用のパンプスはこのくらいお手ごろで季節ごと買い換えられるくらいがよいかなと思っている。一張羅なパンプス(靴に一張羅って使わないか?なんていうの?)はたいていドアtoドアな環境で履くようなものだから、また別ものということで。

 

ここ1年位はKiREiパンプスのお世話になっているけれど、このシリーズなくなったらどうしよう!またあてのないパンプス探しの旅をせねばならんのだろうか。
ここのパンプスの欠点は耐久性があまりないこと(内側の生地がわりと弱い)なので、たいせつに長ーく使うには向かないのであった。
やっぱり日ごろから靴屋さんには目を光らせていなければいけないかなー。

 

パンプスがゲシュタルト崩壊しそうになった。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ
にほんブログ村

お世話になってます。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ
にほんブログ村